sleepyとdrowsyの違いを解説します。
sleepyとdrowsyの違いを学ぶ前にチェックしたい重要ポイント
- sleepyは一般的な「眠い」を表現する単語
- drowsyは極度な疲労や薬の副作用によって「眠い」様子を表現する
以上の2点を抑えた上で、解説していきます。
sleepyの意味や使い方
“sleepy”は、「眠い」「眠そうな」という意味の形容詞です。
生理的に眠いときに用いられる単語で、I am sleepy(私は眠たいです)という使い方の他、sleepy voice (眠そうな声)というように名詞を飾ることもできます。
sleepy使った例文
His lecture always makes me feel sleepy.
彼の授業はいつも私を眠たくします。
I decided to have a nap because I was so sleepy.
私はとても眠たかったので、昼寝をすることにしました。
Please stop singing such a sleepy song.
眠たくなるような歌を歌うのはやめてください。
drowsyの意味や使い方
“drowsy”は、「眠い」や「眠そうな」と訳されます。
ただ生理的に眠いのではなく、[text type=marker color=yellow]極度な疲れや薬の副作用でぼんやりとするときに用いられます。[/text]
drowsy使った例文
You should not drive right now as these medicines make you feel drowsy.
これらの薬は眠気を引き起こすので、今は運転をするべきではありません。
After finishing the drink, he grew too drowsy and went to bed.
その飲み物を飲み終えると、彼は急に眠たくなって寝ました。
I sometimes feel drowsy after lunch.
私は時々昼食の後眠たくなります。
まとめ
sleepyとdrowsyの違いを紹介しました。
一般的に眠たいときはsleepyを用い、薬や疲労など何か原因があってぼんやりするときはdrowsyを用いましょう。