surprisedとsurprisingの違い

「ビックリしたよ」と言いたいときに、つい“I am surprising!”と言ってしまったことはありませんか?実はこの1文、大きな間違いを含んでいます。

surprisedとsurprisingの違いを学ぶ前にチェックしたい重要ポイント

今回は、surprised とsurprisingの違いを見ていきましょう。

チェックしたい重要ポイント!

  • wsurprisedは、「ビックリした」という気持ちを表す形容詞
  • surprisingは、「ビックリするような」という物や事を表す形容詞

この2点を押さえた上で、詳しく解説していきます。

surprisedの意味や使い方

surprisedは、「ビックリした・驚いた」という自分や誰かの感情を表す形容詞です。

そのため、主語には人や動物が来ることが多く、Be動詞の直後にsurprisedが続きます。

動詞のsurprise「驚かせる」を受動態にして使っている、という考え方もありますが、多くの場合で形容詞として扱われます

surprisedを使った例文

I was very surprised about her visit.
私は彼女の訪問にとても驚きました。

The boy looked surprised when I told him the truth.
私が真実を告げた時、彼はとても驚いたようでした。

We were all surprised how young he looked for his age.
彼が実年齢より若く見えたことに、私たちは皆とても驚きました。

surprisingの意味や使い方

surprisingは、「ビックリするような・驚くべき」という、自分の「ビックリした」という気持ちではなく、ある物や事柄、質などに対して使う形容詞です。 “a surprising question(ビックリするような質問)”のように名詞を飾ることが多く、多くの場合はbe動詞の後に持ってきます。

surprisingを使った例文

That was a surprising result, I never expected to win.
それは驚きの結果でした。勝てるとは思っていなかったです。

Did you know her surprising talent? She can play the piano with her eyes closed.
彼女のびっくりするような才能を知っていましたか?目を閉じたままピアノを弾くことができるそうです。

My boss has gave me a surprising information this morning.
私のボスは、今朝驚くべき情報を教えてくれました。

この記事の最初に紹介した、“I am surprising!”がなぜ間違っているか分かりましたか?

「私はおどろきの存在だよ!」というようなニュアンスになってしまうからです。

慣れるまではややこしく感じるかもしれませんが、主語がびっくりさせられる側のときはsurprised、主語がびっくりさせる側ならsurprisingと覚えておきましょう。