demandの意味と使い方

demandには主に下記の意味があります。

動詞storeの主な意味は、

  • <権利として物事>を要求する、請求する、求める
  • <有無を言わさず物事>を要求する、命令する、尋ねる
  • <注意・技術・時間など>を必要とする、要する

demandは日常でもよく耳にする単語です。自分の権利として「請求する」場合と、単に「要求する」場合によく使われますが、物事が「時間を要する」などの”need”の意味でも使われます。
名詞でも頻繁に使われる単語で「需要」「要求」などの意味を持ち、ビジネス英語でも「demand and supply(需要と供給)」という意味で使われます。

demandの三人称単数形、現在分詞形、過去形、過去分詞の発音記号(読み方)

demandの三人称単数形・現在分詞形・過去形・過去分詞・発音記号(読み方)は以下になります。

変化
発音記号
原形
demand
dɪˈmænd
過去形
demanded
dimǽndʌd
過去分詞
demanded
dimǽndʌd
現在分詞
demanding
dimǽndiŋ
三人称単数形
demands
dimǽnds

demandの使い方やパターン

demandは他動詞として使われることが多く、「主語+demand+目的語(要求するもの)」の形で文章が成り立っているものが基本の形です。

代表的な使われ方として下記のようなものがあります。

  • demand <物・事>:<物・事>を要求する
  • demand <物・事>from<人>: <物・事>を<人>から求める
  • demand that S (should) V : SがVすることを要求する

(※shouldは省略可能ですが、その後の動詞は原形になります。)

  • be in demand : 需要がある
  • on demand :要求があり次第

demandを使った例文

では実際の意味と使われ方を例文で見ていきましょう。

<権利として物事>を要求する、請求する、求める

I demanded compensation.
私は補償を求めた。

Employees are demanding a rise in their wages.
労働者たちは賃上げを要求している。

The government demands payment of the tax.
政府は税金の支払いを請求する。

The president demanded his resignation.
社長は彼の辞任を要求した。

<有無を言わさず物事>を要求する、命令する、尋ねる

The security guard demanded that I produce my ID.
警備員は私に身分証明の提示を命令した。

The police demanded my address.
警察が私の住所を尋ねた。

The man demanded to know everything.
男は全て教えろと要求した。

She demanded that her father (should) return her money.
彼女は父親にお金を返すように要求した。

<注意・技術・時間など>を必要とする、要する

This patient demands extra care.
この患者は追加で介護を必要としている。

A relationship demands time and money.
恋人関係には時間とお金が必要だ。

This construction demands a high volume of labor.
この建設はかなりの労力を要する。

A peaceful society demands mutual respect.
平和な社会には相互を敬うことが必要である。

日頃使いそうなdemandを使った例文

She demands an apology from him.
彼女は彼からの謝罪を要求した。

We demand that the government offer free meals to us.
私たちは政府が無料の食事を提供すべきだと要求した。

She is very demanding.
彼女はかなり要求が多い人だ。

The factory produces more products based on market demand.
工場は市場の需要を元に商品を生産します。

Forgiveness can never be demanded of victims.
被害者に許しは求められない。

まとめ

動詞のdemandは「自分の権利として請求する」場合と、「有無を言わさず要求している場合」がありますが、「要求する」の意味を覚えておくと、どんな文脈でも意味をくみ取ることができます。

主語になる<人>や<物>が要求する側で、demandの後の目的語に<要求事項>が置かれます。この形を覚えておけばだいたいの意味は推測できるので覚えておきましょう。
また「demand that 主語 should 動詞」 の形をとる場合、shouldは省略できますが、助動詞の後は動詞の原形を置くので、省略後でも動詞は原形であることに注意してください。

他にも使われそうな例文を紹介します。