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【want to~だけではない】SVO+to不定詞であなたの意志を伝えよう

2025 9/01
英文法
2021年7月30日2025年9月1日
不定詞例文で完璧に理解

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Wantを日常会話で使用する時に、【I want to~】を知っている人は多いですが、【I want+人 to~】を使えている人は意外に少ないのではないでしょうか?
難しい言葉で言うと、SVO+to不定詞の構文です。

この構文を一度覚えれば、さまざまな単語に応用して使うことができます。
例えば、askやtellなどがあります。
Askやtellも日常会話でよく使う単語ですよね?
これらを使いこなせるようになるだけで、あなたの相手に対する意志や考えを相手に伝えることができます。

SVO+to不定詞という言葉の響きだと難しそうに感じるかもしれませんが、例文を見て行けば簡単にパターンが見えてくるので、心配いりません。文章を書く時と話す時にすぐに使えるようになります。
ゆっくり解説していきますので、一つ一つ理解していきましょう。

目次

目的語説明型+to不定詞

先に結論ですが、【主語+動詞+人(目的語)+to do】で覚えておけば大丈夫です。
ですが、しっかり文の構造を理解したい人向けに文の構造を解説します。

SVO+to不定詞の形は言い換えると、目的説明型+to不定詞になります。
目的語説明型とは英語の基本第5文型の内の1つです。

【動詞+目的語+説明語句】の形になっており、目的語と説明語句が=(イコール)または主語―述語の関係になります。この説明語句がto不定詞の形になったのが目的説明型+to不定詞になります。

例①)I want you to clean up your room.
(私はあなたに部屋を掃除して欲しいです。)

to clean up your roomの部分が説明語句になります。
目的語(you)と説明語句が主語―述語の関係になっています。

例②)He told me to complete this task by tomorrow.
(彼は私にこの仕事を明日までに完成するように伝えた。)

to complete this task by tomorrowの部分が説明語句になります。
目的語(me)と説明語句が主語―述語の関係になっています。

例③)Did you ask staff to place an order for the product yet ?
(その製品をオーダーするようにスタッフに頼みましたか?)

例④)I would like him to call me back later.
(彼に後ほど折り返し頂きたいのですが、)

例⑤)He got his parents to buy a new laptop.
(彼は両親に新しいパソコンを買ってもらった。)

例⑥)My boss allowed me to take a day off this week.
(私の上司は、今週私が休みを取ることを許可した。)

どうでしょうか?パターンが見えてきたのではないでしょうか。
次は、文中でのnotの付け方を見ていきましょう。

Notの付け方・場所

不定詞を否定するnotやneverなどの副詞は、toの直前に置きます。

例①)I expected you not to be late this time.
(私はあなたに今回遅れないことを期待していました。)

Notがto be late this timeの直前に置かれています。
これにより、不定詞の内容を否定しています。

例②)He told me not to keep the door open all the time.
(彼はいつもそのドアを開けっぱなしにしないように伝えた。)

Notがto keep the door open all the timeの直前に置かれており、不定詞の内容を否定しています。
否定文とは意味が異なるのでnotを置く位置には注意が必要です。
例②を否定分にすると以下のような意味合いになります。

He didn`t tell me to keep the door open all the time.
(彼はいつもそのドアを開けておくように伝えなかった。)

否定文と不定詞の否定では大きく意味が変わってきますよね?
次は、受動態の形ではどうなるのか確認していきましょう。

受動態の形に注意

SVO+to不定詞の受動態は以下のような形になります。
肯定文を受動態に変換してみましょう。

例①)He expects me to pass the exam.
(彼は私がその試験に合格することを期待している。)
→I am expected by him to pass the exam.
(私がその試験に合格することを、彼に期待されている。)

受動態ですので、【be+過去分詞】の形になります。
受動態の「誰によって」の部分【by~】を直後に置き、最後にto 不定詞を持ってきましょう。

例②)My parents allowed me to go over to my friend`s place and spend a night there.
(私の両親は私に友達の家に遊びに行って、一泊することを許可した。)
→I was allowed by my parents to go over to my friend`s place and spend a night there.
(私は友達の家に遊びに行って、一泊することを両親によって許可された。)

過去形だと、be動詞が過去形になるので注意しましょう。
受動態についての詳しい説明はこちらの記事を確認してみてください。

SVO+to不定詞に出来ない動詞

ほとんどの動詞がSVO+to不定詞の形を取ることができます。
しかし、いくつかSVO+to不定詞の形を取ることができない動詞も存在します。
主に以下の単語になります。

・Prohibit ・Demand ・Explain ・Forgive ・Suggest ・Hope ・Propose ・Inform

などがあります。
これらの動詞はThat節を使います。

例①)I suggest that you should stay in the hotel.
(私はあなたにそのホテルに泊まることを提案します。)
× I suggest you to stay in the hotel.

例②)I hope that you send the documents tomorrow.
(明日、その書類を送って頂ければと思います。)
× I hope you to send the documents tomorrow.

SVO+to不定詞の形を取ることができない動詞の方がSVO+to不定詞の形を取ることができる動詞より少ないので、こちらを覚えるように心がけましょう。

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まとめ

1.SVO+to不定詞とは、【主語+動詞+人(目的語)+to do】の構文のことを指します。
目的語+to doの部分が主語―述語の関係になっています。

例)I want you to clean up your room.
(私はあなたに部屋を掃除して欲しいです。)

    2.不定詞を否定するnotやneverなどの副詞は、toの直前に置きます。
    文全体を否定する文とは意味が変わります。
    Notの位置は間違えないようにしましょう。

    例)I expected you not to be late this time.
    (私はあなたに今回遅れないことを期待していました。)

      3.受動態は、【be+過去分詞】の形になります。
      受動態の「誰によって」の部分【by~】を直後に置き、最後にto 不定詞を持ってきましょう。

      例)He expects me to pass the exam.
      (彼は私がその試験に合格することを期待している。)
      →I am expected by him to pass the exam.
      (私がその試験に合格することを、彼に期待されている。)

        4.SVO+to不定詞の形を取ることができない動詞も存在します。
        SVO+to不定詞の形を取ることができない動詞を覚えると、効率的にSVO+to不定詞の形を使える・使えないの判別ができるようになります。

        例)I suggest that you should stay in the hotel.(私はあなたにそのホテルに泊まることを提案します。)
        × I suggest you to stay in the hotel.


          これで、SVO+to不定詞はばっちりですね。
          ほとんどの動詞でこの構文を使えることができます。
          なので、この構文1つだけ覚えているだけでもあなたの英語力は大幅にステップアップします。

          次回の記事では、原形不定詞について解説致します。
          不定詞は実は【to+動詞の原形】だけではありません。
          しかも、この構文は日常会話でめちゃくちゃ使います。
          次回の記事もぜひチェックしましょう。



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          この記事を書いた人

          ザキさんのアバター ザキさん

          タイ在住の30歳男性です。
          大学在学中にカナダに留学、TOEICのスコアは315点から915点まで上がりました。
          帰国後は、語学を活かしたいという理由で貿易会社に勤務。
          さらなるキャリアアップを目指し、現在はタイで営業マンとして働いています。
          以前の私のように、英語で挫折しているあなたに英語の可能性を知って欲しい、英語の勉強の手助けをしたい、そんな思いで記事を書かせて頂いています。



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