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【原級・比較級・最上級】英語の比較はこの3つ!まずは基本をおさえよう

2025 9/01
英文法
2021年9月26日2025年9月1日
原級・比較級・最上級の使い方

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英語の比較表現は中学校で習います。
ですが、英語を社会人になってから勉強を始めたあなたは、忘れてしまっていたり、記憶が曖昧になっていたりしているのではないでしょうか?

「しっかり覚えているよ!」と思うかもしれません。「あなたは記憶が曖昧になっている」と決めつけてしまいました。では、「思ったほど風邪が長引かなかった」と英語で言うことはできますか?

実は、本記事で解説する基本をおさえていれば、誰でも簡単に英語で言うことができるようになります。
覚えているようで、忘れてしまっている比較の基礎を本記事で解説していきます。

英語の比較は【原級・比較級・最上級】の3つです。
まずは、基本を思い出していきましょう。

目次

原級 as…as

2つ以上の物が同程度であることを表す時に使うのが「原級」です。=(イコール)ではなく、同程度を表します。
原級とは、-erや-estを付けないそのままの形のことです。

「~と同じくらい」

【as+原級+as】で「~と同じくらい…です」という意味を表します。
以下のように、使います。

例①)My brother is as tall as I am.
(私の兄は私と同じくらいの背の高さです。)

【as+原級+as】の文は2つの文を合体するために使用されています。
文の作り方と合わせて確認しましょう。

文の作り方

①比較抜きの文を作る(文A)
My brother is tall.
(私の兄は背が高いです。)

②比べる相手の文を作る(文B)
I am tall.
(私は背が高いです。)

③文Aのtallの前にasを加えて、文BのIの前にasを加える
文A: My brother is as tall.
文B: as I am tall.

④文Aと文Bを合体させる
My brother is as tall as I am tall.

⑤文Aの同じ内容を表す単語(tall)を文Bから消す。
My brother is as tall as I am.

※1 Be動詞(am)は省略しても、しなくても大丈夫です。

※2 I amの部分は目的格(me)にすることもできます。
実は、こっちの使われ方が主流。
この作り方を覚えていると、長い文を比べる時に応用がききます。

例②)I can run as fast as my brother.
(私は、弟と同じくらい早く走ることができます。)

Fastのような副詞も【as+原級+as】を使うことができます。
作り方は上記と同様です。
I can run fast + my brother can run fastの2つの文が比較されています。

否定で「~ほどではない」

【not as+原級+as】で否定形を作ることができます。「~ほど…ではない」と意味になり、比べる相手と同等でないことを表します。

例①)I don`t eat ramen as often as my friend does.
(私は友達ほど頻繁にラーメンを食べません。)
→Notを付ける位置は通常の否定分と同じです。

例②)She doesn`t sing so well as her sister.
(彼女は彼女の妹ほど歌が上手くない。)
→否定分では【not as+原級+as】の始めのasをsoに変えることも可能です。

ここで冒頭の「思ったほど風邪が長引かなかった」の答え合わせをしましょう。

例③)My cold didn`t last as long as I thought it would.
(思ったより風邪が長引かなかった。)
→My cold didn`t last long+I though my could would last longの2つの文が比較されています。

上記の方法に沿って文を作ることができます。

「~ほど…ではない」という言い方ができると否定の意味合いを柔らかくいうことができます。
「彼女は歌が上手くない」という言い方だとダイレクトすぎます。
「彼女は私ほど歌が上手くない」だと少し、意味合いが緩和されます。

比較級と最上級の3つの変化

2つのものの大小や差などを比較したい時に使われるのが比較級です。

3つ以上のものを比べたときに1番のものを表す時に使われるのが最上級です。

これらは形容詞や副詞を比較級や最上級の形に変化させて文章中で使用されます。

・-er, -est型
・more, most型
・better, best型

-er, -est型

比較する形容詞や副詞にerやestを付けることにより、比較級と最上級を作ることができます。
-er, -est型は母音の数が1つの単語+母音が2つある語の一部で使われます。

母音:a,i,u,e,o (あいうえお)
子音:その他

①原級 high(高い)→比較級 higher(より高い)→最上級 highest(最も高い)

②原級 small(小さい)→比較級 smaller(より小さい)→最上級 smallest(最も小さい)

その他の例

原級比較級最上級
母音が1つtalltallertallest
母音が1つyoungyoungeryoungest
母音が2つ以上の一部pret-typrettierprettiest
母音が2つ以上の一部clev-ercleverercleverest
母音が2つ以上の一部nar-rownarrowernarrowest
母音が2つ以上の一部no-blenoblernoblest

※母音が2つ以上はグレーゾーンになっており、日常会話では間違った使われ方をしていることもあります。
個人的には始めは母音の数が1つで-er, -est型を使うで十分です。
例)clever-more clever-most clever

-er, -estの付け方

①語尾が-eで終わる語は、その後に-r,-stを付ける。
例)large-larger-largest

②語尾が子音字+yで終わる語はyをiに変えて-er, -estを付ける。
例)easy-easier-easiest

③語尾が1母音字+1子音字で終わる語は、子音字を重ねて、-er, -estを付ける。
例)big-bigger-biggest

more, most型

2音節の語のほとんど+3音節以上の語、語尾がlyで終わる副詞は、原級の直前にmore(比較級)、most(最上級)を付けることで、比較級や最上級に変化させます。

原級比較級最上級
母音が2つの語care-fulmore carefulmost careful
母音が2つの語hon-estmore honestmost honest
母音が2つの語self-ishmore selfishmost selfish
母音が3つ以上の語im-por-tantmore importantmost important
母音が3つ以上の語dif-fi-cultmore difficultmost difficult
語尾がlyの副詞quick-lymore quicklymost quickly

※1 earlyは例外的に、形容詞と副詞ともにearly-earlier-earliestで変化します。
※2 moreやmostと逆の意味(比べるものより少ない)を表す時はless(比較級)、least(最上級)を使うこともできます。

【not as+原級+as】と似たような意味になります。

better, best型

good-better-best のように不規則に変化して、比較級と最上級を表す型があります。

原級比較級最上級
good(よい)betterbest
well(健康な、上手に)betterbest
bad(悪い)worseworst
badly(ひどく)betterbest
ill(病気の、悪く)betterbest
many(数が多くの)moremost
much(量が多くの)moremost
little(量が少しの)lessleast

個人的には、太文字にしている使い方が良く使われています。
goodとbadの比較級と最上級の変化は間違えやすいポイントです。

形容詞や副詞を比較級と最上級に変える方法を説明してきました。今度はそれらを実際にどのようにして文内で使っていくかを見ていきましょう。

比較級

【比較級+than】を使って、2つのものを比較することができます。
例文を使って文の作り方を解説していきます。

例①)It is hotter in Thailand than (it is in) Japan.
(タイは日本より暑いです。)

文の作り方

①比較抜きの文を作る(文A)
It is hot in Thailand.

②比べる相手の文を作る(文B)
It is hot in Japan.

③文Aの形容詞を比較級に変える
It is hotter in Thailand.

④文Bの先頭にthanを付けて、文Aと合体する。
It is hotter in Thailand than it is hot in Japan.

⑤文Aの同じ内容を表す単語(hot)を文Bから消す。
It is hotter in Thailand than it is in Japan.

※文Bのit isは口語では省略されることがあります。

※thanの後の代名詞は目的格を使うこともできる。(例②で解説します。)

例②)I can speak English better than her.
(私は彼女より英語を上手く話すことができる。)

I can speak English well +She can speak English wellの2つの文を比べた形になります。
この2つの文を合わせると、【I can speak English better than she can】になります。
このthanの後ろをshe canではなくherにすることができます。(口語でよく使われます。)

最上級

the+最上級

形容詞を最上級で使う場合は【the+最上級】を使います。
副詞を使う場合は【最上級のみ】の場合が多いですが、theは付けても、付けなくても大丈夫です。

文章内での使い方は、形容詞や副詞を最上級に変換して、そのまま形容詞や副詞と同じように使います。

形容詞の最上級

例①)He is the fastest swimmer in this school.
(彼はこの学校で一番早い競泳選手です。)
→The+形容詞(fast)の最上級が使われています。

例②)She is the best singer in this country.
(この国で彼女は最も歌の上手い歌手です。)
→The+形容詞(good)の最上級が使われています。

副詞の最上級

例①)He swims (the) fastest of us.
(私たちの中で彼は一番早く泳ぎます。)
→副詞(fast)の最上級が使われています。

例②)My sister studies (the) hardest of her friends.
(私の姉は友達の中で一番勉強を頑張っています。)
→副詞(hard)の最上級が使われています。

最上級でのInやOfの使い方

最上級の文では、比較する対象や範囲を表す時にinやofが使われます。

Inやofの使い分けが分からない人が多いです。

例えば、「ケンは私の友達の中で1番背が高いです」を英語にするとどうなるでしょうか?

実は、Ken is the tallest in my friendsは×になります。

「~の中で」だから「in」でしょうと思うかもしれません。
しかし、答えはKen is the tallest of my friendsになります。

実は、「of」も「in」どちらも「~の中で」という日本語訳になります。
では、使い分けはどうしたら良いのでしょうか?簡単な方法があります。

それは、以下のようになります。
・Of の後ろ=比べる相手
・Inの後ろ=組織やグループ

例①)He is the richest of his friends.
(彼は友達の中で一番金持ちです。)
→ofの後ろは「彼の友達」で比べる相手になっています。

例②)Of the team members, he is the tallest.
(チームの中で、彼は一番背が高いです。)
→文の順番が変わっても間違えないようにしましょう。inなどを使いがちです。

例③)He came to school the earliest in his class.
(彼はクラスの中で一番早く学校へ来ました。)
→inの後ろは「クラス」でグループを表しています。
なので、inが使われています。

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まとめ

ポイント①

英語の比較は【原級・比較級・最上級】の3つがあります。

原級:2つ以上の物が同程度であることを表す時に使われます。

比較級:2つのものの大小や差などを比較したい時に使われます。

最上級:3つ以上のものを比べたときに1番のものを表す時に使われます。

ポイント②

原級はasと組み合わせて使います。

・【as+原級+as】で「~と同じくらい…です」という意味を表します。
例)My brother is as tall as I am.
(私の兄は私と同じくらいの背の高さです。)

・【not as+原級+as】で否定形を作ることができます。
「~ほど…ではない」と意味になり、比べる相手と同等でないことを表します。
Notを付ける位置は通常の否定分と同じです。

例)I don`t eat ramen as often as my friend does.
(私は友達ほど頻繁にラーメンを食べません。)

ポイント③

比較級と最上級の形は主に3種類あります。
言葉の母音数などでどの型を使用するか決まります。

・-er, -est型
例)原級 high(高い)→比較級 higher(より高い)→最上級 highest(最も高い)

・more, most型
例)原級important(重要な)→比較級 more important(より重要な)→最上級most important(最も重要な)

・better, best型
例)原級 good(良い)→比較級 better(より良い)→最上級 best(最も良い)

ポイント④

【比較級+than】を使って、2つのものを比較することができます。

例)It is hotter in Thailand than it is in Japan.
(タイは日本より暑いです。)

ポイント⑤

【the+最上級】で3つ以上のものを比べたときに1番のものを表すことができます。

例①)He is the fastest swimmer in this school.
(彼はこの学校で一番早い競泳選手です。)

例②)He swims (the) fastest of us.
(私たちの中で彼は一番早く泳ぎます。)

※副詞はtheを付けないパターンが多いですが、付けても大丈夫です。



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この記事を書いた人

ザキさんのアバター ザキさん

タイ在住の30歳男性です。
大学在学中にカナダに留学、TOEICのスコアは315点から915点まで上がりました。
帰国後は、語学を活かしたいという理由で貿易会社に勤務。
さらなるキャリアアップを目指し、現在はタイで営業マンとして働いています。
以前の私のように、英語で挫折しているあなたに英語の可能性を知って欲しい、英語の勉強の手助けをしたい、そんな思いで記事を書かせて頂いています。



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