Misha– Author –
長期でオランダに留学中、非ネイティブにもかかわらず流暢な英語を話すオランダ人に感化されながら、論文を英語で執筆、プレゼンを英語でしているうちに、TOEIC900点を獲得しました。
卒業後は貿易関連の仕事や、メーカーで翻訳/通訳の仕事を経験し、現在は渡米し「翻訳/ライター」として仕事をしています。
留学中に旅したのをきっかけに、今では旅行が趣味となり、ヨーロッパ、中東、アジア、オセアニア、北米など30か国以上を旅し、旅先で出会った人との英語での会話が私にとっての財産になっています。
自分も英語を学んできた身ですので、日本語にはない英語の特徴や、微妙なニュアンスの違いなどを分かりやすくお伝えできたらと思います。
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fill inとfill outの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
何か手続きをする際に、登録用紙などに記入する場面がよくありますね。そんな時によく使われる「回答欄を埋める」と表現する英語に”fill in”と“fill out”があります。 この二つの表現はとても似ており、同じ意味で使われるのですが、若干のニュアンスの違... -
lendとrentとleaseのの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
「貸す」とか「借りる」を意味する単語は複数ありますが、色々とありすぎて混乱しがちですね。 特に“lend”や”rent”や”lease”については発音もなんとなく似ていて、どれをどの場面で使っていいのか分かりづらいことが多いと思います。 今回はその3つの単語... -
pickとchooseとselectの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
「選ぶ」を意味する単語として“pick” 、“choose”、“select”の3つの動詞はよく使われ、英語学習の初期で学ぶ単語です。 確かにどれも“選ぶ”という意味を持つ単語ですが、実はそれぞれ使う場面やニュアンスが異なります。 3つの単語の違いについてまとめる... -
go on to doとgo on doingの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
“go on”は「続ける」という意味を持つ熟語で“happen(起きる)”や”continue(続ける)”と似たような意味で使われます。 この“go on”は会話でもよく出てきますが、その後に「to do」と続けるのか、「doing」と続けるのかでニュアンスの違いがあるんです。 今... -
accomplishとachieveの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
“accomplish”と“achieve”はどちらも「達成する」という意味を持つ動詞です。しかしそれぞれの単語の持つニュアンスは若干違います。 今回は“accomplish”と“achieve”のニュアンスの違いと使う場面について解説したいと思います。 それぞれの違いのポイント... -
compare with とcompare toの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
compare withとcompare toの2つを比べて説明する際に「~と~を比較する」と表現できる単語に“compare”という動詞があります。 しかしこの後に来る前置詞が“with”か”to”なのかで迷ったことはありませんか? 実はこの2つそんなに大きな差はなく、どちらも... -
try onとtry outの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
“try”は「試す」という意味の単語で、頻繁に使う便利な単語ですが、その後に置かれる前置詞によって色々と意味が変わってきます。 今回は“try on”と“try out”の違いについて解説したいと思います。 それぞれの違いのポイントをまとめると “try on”は衣服な... -
dream ofとdream aboutとwouldn’t dream ofの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
会話の中で自分の理想や夢などを語る機会があると思います。そんな時に動詞の“dream”を使うのがピッタリです。 しかしこの動詞は使い方によって意味がかなり変わってくるので、考えを的確に伝えるには違いを理解しておく必要があります。 今回は動詞“dream... -
throw atとthrow toの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
「投げる」という動詞に“throw”がありますが、後に“at”と“to”いずれかの前置詞を置いて、投げる対象を示すことができます。 その時の前置詞の使い方次第では意味が異なってくることをご存じでしょうか? 今回は“throw at”と“throw to”の違いについて解説し... -
shout atとshout toの違いがこれでわかる!例文を踏まえてわかりやすく解説!
「~に向かって叫ぶ」という場合に”shout”という単語を使います。その後に置く前置詞に“at”と”to”のどちら選びますか? 実は後にくる前置詞によって若干ニュアンスが異なります。 それぞれの違いのポイントをまとめると ・“shout at”はある一点に集中し、...