reservationとappointmentの違いを解説

reservationとappointmentの違いを解説します。

reservationとappointmentの違いを学ぶ前にチェックしたい重要ポイント

チェックしたい重要ポイント!

  • reservationはレストランの席や部屋など「場所」の予約
  • appointmentは上司や医者など「人」の予約

この2点を押さえた上で、詳しく解説していきます。

reservationの意味や使い方

“reservation”は、レストランの席やホテルの部屋など場所を予約するときに使う名詞です。 「予約をする」は“make a reservation”と表現します。
似た単語には“booking=予約”があります。

reservation使った例文

May I make a dinner reservation for Sunday?
日曜日のディナーの予約をしたいのですが。

After she checked my reservation, she took me to my room.
私の予約を確認した後、彼女は私を部屋に案内しました。

We managed to find the seats without reservation in the train.
私たちは電車で自由席を見つけることができました。

appointmentの意味や使い方

“appointment”は、医者に診てもらうための予約や、取引先との面会の日時を決めるときに使われます。 日本語でも「アポを取る」という表現をしますが、「レストランにアポを取る」とは言わないのと同様、場所を予約する際には使えません。
また、appointmentは比較的フォーマルな表現で、友人や家族と会う際には用いられません。

appointmentを使った例文

I was going to see my parents today, but I realized that I had an appointment with the doctor.
今日は両親に会うつもりでしたが、医者に予約を入れていたことに気づきました。

He arranged an appointment for Saturday afternoon.
彼は土曜日の午後に面会の予定を入れました。

I have an appointment with my hair stylist this Saturday.
今週の土曜日に、いつもの美容師さんを予約しています。

まとめ

reservationとappointmentの違い、お分かり頂けたでしょうか?
reservationは場所や空間の予約、appointmentは医者や美容師など人との面会の約束と覚えておきましょう。