damageという名詞は、物や人に対して生じた損害や被害を指す単語です。
damageの意味
damageの主な意味は以下の通りです。
- 損害
- 損傷
- 損失
damageの発音記号
- damage /ˈdæmɪdʒ/
damageの使い方の解説
1. damageの意味と使い方
– damageは、物理的な損害や被害を表す名詞です。
例えば、車の事故による損害や、洪水による建物の被害などを指すことができます。
例:The storm caused a lot of damage to the houses.
(その嵐は家屋に多大な被害をもたらした。)
– damageは、人や組織に対する損害や被害を指すこともあります。
例えば、評判や信頼の損害、経済的な損失などを表すことができます。
例:The scandal caused significant damage to his reputation.
(そのスキャンダルは彼の評判に大きな損害をもたらした。)
2. damageの文法的な使い方のパターン
– damageは通常、不可算名詞として使われます。
そのため、単数形で使われることが一般的です。
例:The earthquake caused extensive damage to the city.
(その地震は都市に広範な被害をもたらした。)
– damageを可算名詞として使う場合、複数形のdamagesを使用します。
この場合、個々の損害や被害を指すことができます。
例:The company had to pay damages to the injured workers.
(その会社は負傷した労働者に損害賠償を支払わなければならなかった。)
– damageは、動詞としても使うことができます。
この場合、物や人に対して損害を与える行為を表します。
例:The storm damaged many trees in the park.(
その嵐は公園の木々に多くの損害を与えた。)
damageを使った例文
1. The storm caused significant damage to the roof of our house.
嵐が私たちの家の屋根に大きな損害を与えました。
2. Please be careful not to cause any damage to the fragile items.
壊れやすい品物に損害を与えないように気をつけてください。
3. The car accident resulted in extensive damage to both vehicles.
その車の事故により、両方の車に大きな損害が生じました。
4. The flood caused severe damage to the surrounding buildings.
洪水が周辺の建物に深刻な損害を与えました。
5. The earthquake left a trail of destruction and damage in its wake.
地震はその後に破壊と損害を残しました。
6. The vandalism caused damage to the school’s property.
そのいたずらは学校の財産に損害を与えました。
7. The fire resulted in extensive damage to the historic building.
その火事により、歴史的な建物に広範な損害が生じました。
8. The heavy rain caused damage to the crops in the field.
大雨が畑の作物に損害を与えました。
9. The careless handling of the fragile package led to damage during transportation.
壊れやすい荷物の不注意な取り扱いが、輸送中に損害を引き起こしました。
10. The computer virus caused damage to the company’s network system.
コンピュータウイルスが会社のネットワークシステムに損害を与えました。
まとめ
damageは、物や人に対して生じた損害や被害を指す名詞です。
不可算名詞として使われることが一般的であり、可算名詞として使う場合は複数形のdamagesを使用します。
また、動詞としても使うことができ、物や人に対して損害を与える行為を表します。
おすすめの英単語帳!
ターゲット1900とDUO3.0をまずしっかりと覚えきることが大事!
↓ターゲット1900 6訂版の単語の一覧はこちらで詳しく紹介しています。
↓ターゲット1900 5訂版の単語の一覧はこちらで詳しく紹介しています。