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shouldの英文法の解説!English Grammar in Use Unit33~34

2025 8/31
英文法
2022年12月9日2025年8月31日
shouldの意味や使い方の解説!

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目次

shouldのコアイメージ

日常会話で大変よく使う助動詞’should’の用途は非常に幅広く、『…すべきである』という『義務・当然』という意味合いだけではなく、『推量』、『驚き』、『仮定』、『要求・助言』など様々です。

他の助動詞と同様、コアイメージを覚え、その感覚を持ったまま様々例文に触れていきましょう。
日本語で意味合いやニュアンスを受験対策のように覚えるより実践的です。

‘should’のコアイメージは、『経験からくる常識』です。

We should exercise regularly.
(定期的に運動すべきです。)

We shouldn’t have too much sugar and salt.
(砂糖や塩分を過度に摂取すべきではありません。)

I should go to bed soon…I have to get up early tomorrow.
(明日は朝早いし、すぐ寝た方が良いな。)

以上の例文のように、自身の知識や経験に基づき常識を述べる時に用いるのが最も一般的な使い方でしょう。

多くの文法書や教科書には『義務』や『…した方が良い』と書いてあるため誤解されがちですが、あくまで自身の考える一般論や願望を述べる、もしくはアドバイスをする時に多用される表現で、‘must’や‘have to’, ‘had better’と比べると意味自体は弱いです。

‘ought to’で言い換え可能ではありますが、日常会話において‘ought to’を使うことはほぼありません。

△We ought to go to bed soon.
(そろそろ寝た方が良いな)

また、推測する時にも多用されます。

Well, I ordered it thirty minutes ago, so it should arrive soon.
(まあ、30分前に注文したし、そろそろ来るはずだよ。)

It should be okay. Don’t worry about it too much.
(大丈夫でしょ。そんなに心配しなくていいよ。)

We should finish this project soon…unless the client suddenly says something.
(クライアントが急に変なこと言い出さなければ、そろそろこのプロジェクトは終わるはずです…)

感情を表す”should”

‘should’が表すのは自身の考える常識です。つまり事態が自分の常識から外れていると驚きを表したり、話者の気持ちを若干強調する時に付け足されたりします。

Why should I apologize to her? That was totally her fault.
(何故彼女に謝らないといけない?あれは完全に彼女の過失だろう。)

It is totally understandable that your girlfriend (should be) mad at you.
(君の彼女が怒るのもよくわかるわ。)
※’should’を省略して’be’を’is’にすることも可能です。‘should’を付けているとより昔ながらの言い回しになります。

It is pathetic that he (should behave) like that. He acts likes that all the time.
(彼があのように振る舞うなんて情けない。いつもあんな感じだよ。)
※‘should’を省略して‘behaves’にすることも可能です。‘should’を付けているとより昔ながらの言い回しになります。

[仮定を表す”should”]

『自分の経験上無いとは思うけれど、万一…の場合には』と将来的に起こるかもしれないことに関する仮定の話をする時にも’should’を用います。
文法書には仮定法未来と紹介されています。仮定を表す’if’と『経験からくる常識』を表す’should’を同時に使えるんだ、と今は覚えておくだけで十分です。
仮定法についてはまた別の章で改めて詳しく説明します。

If you should find any defects in our products, please kindly let us know.
(万一当社の製品に欠陥があればお知らせください。)

If there should be any further delay, please inform us as soon as possible.
(万一さらなる遅れが生じる場合は、可能な限り早く知らせてください。)

If you should get a phone call from ABC Inc while I’m away, please tell them that I will call them back tomorrow.
(もし私が不在の間にABC社から電話があれば、明日かけ直すと伝えておいてください。)

If you should have any questions, please contact me later.
= Should you have any questions, please contact me later.
(もし万一質問があれば、後ほどお知らせください。)
※’should’を文頭に持ってくることで’if’を省略することができますが、より丁寧な言い回しになるため主に書き言葉で使われます。

日常会話ではあまり使われない改まった表現ではありますが、自分の経験から来る常識から考えられた『要求』、『提案』、『命令』を表現する時にも”should”は用いられます。

The doctor advised that I (should) exercise more.
(医者は私にもっと運動すべきだと助言した。)
※’should’の省略は可能です。その場合、より昔ながらの言い回しになり、そのため比較的フォーマルな響きになります。

The TV show recommended that everyone (should) not eat breakfast. …But I was taught I should eat it. That type of information changes every year.
(テレビ番組によると朝ご飯は食べるべきではないようだ。…朝食は食べるようにと教わったんだが。この手の情報は毎年変わるなあ。)
※‘should’を省略し‘not’でも大丈夫です。その場合、より昔ながらの言い回しになり、そのため比較的フォーマルな響きになります。

The career counsellor suggested that Ken (should) change his job because he didn’t enjoy it at all.
(キャリアカウンセラーはケンが全く自身の仕事を楽しんでいないので、変えるよう提案した。)
※‘should’は省略可能です。その際、‘changes’ではなく‘change’が正解である点に気をつけましょう。

ここで押さえておくべき点はあくまで’should’のコアイメージと、古風な言い回しでは’should’を省略することも可能であるという点です。

また、これはあくまで要求や提案をしているだけであって、まだその内容が実現したのかというと、恐らくしていないのでしょう。
そのような仮定を表すため、文法書では仮定法現在、という大仰な名前がついています。

大学入試対策で説明を受けたが結局よくわからなかった、という人は少なくはないのではないでしょうか。

あまり歴史的な言語の推移や文法的整合性に囚われず、様々な例文に触れ、こういう言い回しもあるのかとフラットな姿勢で学んでいくことが大切です。

[後悔を表す”should”]

助動詞’should’ のあとに’have+過去分詞’を付け足すことで過去を表すことができます。

注意すべきは、あくまで自身の常識に沿うはずだったものが外れてしまった、とネガティブな意味合いでしか基本的に使わない点です。

『…すべきだったのに』と後悔を表す際に多用する表現ですので、丸暗記してしまっても良いでしょう。

I should have studied more for today’s test…
(今日のテストの勉強をもっとしておくんだった…)

He should have tried the African dish. He was too picky.
(アイツあのアフリカ料理食べてみれば良かったのに。好き嫌い激しすぎだよ。)

I should have confessed to Emi when I was high school. I’m still crazy about her.
(高校の頃エミに告白しておけば良かった。まだアイツのこと大好きなんだよ…)

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まとめ

  • 助動詞’should’のコアイメージは『経験からくる常識』。
  • ‘If…should…’で『もしも』の話をすることができる。
  • “should have + 過去分詞”で『後悔』を表す。

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